ARPTCは、型式認証証明書の新たな有効期限を発表しました
最近、コンゴ（DRC）郵便通信規制当局（ARPTC）は、型式認証に関する最新規定を発表しました。
新規定によると、末端機器または無線機器の認証は、次のようなそれぞれ有効期限が異なる6種類の機器に分けられるということです。
電気通信ネットワーク接続機器と無線送信機（有効期限：5年）
固定電話と携帯電話、低電力デバイス（有効期限：2年）
上記2種のカテゴリとは異なる無線モジュールを含むその他のすべての機器（有効期限：2年）
受信機、受信デコーダー（有効期限：2年）
アンテナ（有効期限：5年）
上記カテゴリ1〜5に羅列されていないその他のすべての機器（有効期限：2年）
証明書の更新に関しては、同じ条件で行われます。
新しい規定では、ラベルについても言及されています。申請者は、必ず機器が市場に出回る前にラベルを貼り付ける必要があります。ラベルには、次のような情報が必要となります。
承認番号と日付
型番とバッチまたはシリアル番号の標識
製造業者またはサプライヤーの標識
