メキシコIFTが57~64 GHz周波数帯域に関する公開協議を発表した
2021年3月16日、メキシコの無線周波数規制機関- 連邦電信研究所(IFT / IFETEL)は、57~64 GHz周波数帯域の技術法規案に関する公開協議を発表しました。
技術法規案の内容は主に次の通りです:
1. 61~61.5 GHz周波数帯域で動作する帯域幅が500 MHz以下の固定電界強度干渉センサーは、動作中の平均EIRPが40 dBmを超えず、最大EIRPが43 dBmを超えません。
2. 61~61.5 GHz周波数帯域を除き、57~64 GHz周波数帯域で動作する帯域幅が500 MHz以下の固定電界強度干渉センサーは、平均EIRPが10 dBmを超えず、及び最大 EIRPが13 dBmを超えない場合に動作しなければなりません。
公開協議は2021年4月20日まで開かれます。その間に、興味を持つすべての関係者は、IFTに提案や意見を出すことができます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください:
MRTテクノロジー有限会社
メールアドレス:service@mrt-cert.com