シンガポールでは、住宅用ゲートウェイのセキュリティ要件を発表しました
2020年10月12日、シンガポール情報通信メディア開発局(IMDA)は、シンガポールで販売される住宅用ゲートウェイ(通常ホームルーターと呼ばれる)のセキュリティ要件を発表し、これには、唯一のログイン情報とセキュリティパッチのデフォルトの自動ダウンロードが含まれています。
住宅用ゲートウェイの技術仕様の最終版は、2021年4月13日より有効となります。既にIMDA認定を取得したホームルーターについては、引き続き2021年10月12日までに販売可能です。
ただし、IMDA仕様に準ずるWi-Fiホームルーターでも、シンガポールネット安全局が最近立ち上げた「ネットワークセキュリティラベリングプログラム」の1級レベルに準ずる必要があり、安全且つ合格と評価されたホームルーターとスマートホームハブには、次のようなラベルを取り付ける必要があります。
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